前田慶次供養塔

前田慶次供養塔

碑 文
前田慶次は加賀藩主前田利家の甥、叔父利家に仕えて小田原攻めに参戦
後、己を知る天下唯一の武将として直江兼続を知りその主君、上杉影勝公に生涯を託した。慶長五年、最上討伐には直江と共に出陣、大いに戦い殿軍をつとめ完全撤退を果たして、戦史に名を留めた。後、この地堂森に居を賜り、邸を無苦庵とよび悠々自適この地を愛し郷民と親しみ、慶長十七年六月四日七十歳の生涯を閉じた。
慶次は天性豪放磊落奇行に富み、文武勿論広く諸芸道に通じ、無苦庵記・道中日記・亀岡文殊奉献和歌がある。
前田邸址 慶次清水 月見平に 今も慶次は生きている。

 松心山光照院善光寺 中興第三十五世 酒井清滋
 上杉家家職 山田武雄選並書

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