


今回は、仮想通貨取引に使えるオススメのVPNと使い方を紹介いたします。
結論から言うと、仮想通貨の取引にVPNは必須です。
信頼性の高いVPNを利用することで、ハッキングや情報漏洩のリスクを最小限に抑えて仮想通貨取引を行うことが可能になります。
POINT
当サイトでは、VPNに詳しくない方でも理解しやすいように図解を用いた丁寧な解説を徹底。
難しい専門用語や面倒な設定手順もないので、誰でも簡単にVPNが使えるような記事となっています。
【VPNの専門チームが監修】実証実験を用いた信頼性の高い情報を発信

VPN KINGDOMは、VPNのプロフェッショナルチームによるVPN専門メディアです。
常時100個以上の有料/無料VPNをテストし、実際に使用可否を検証。
実証実験をもとにした的確なデータを参考にし、記事作成を行なっています。
●VPN KINGDOMの信頼性
VPNの検証に費やした時間 |
32,100時間+ |
これまでに検証したVPNの数 |
77個+ |
接続スピードの検証回数 |
4,200回+ |
IPアドレス& DNS漏えいの確認回数 |
9,100回+ |
※最終データ更新:2023年9月
※本部サイト「VPN UNIVERSITY」での実験時間も含む
|2023年9月 調査!仮想通貨取引で使えるVPN
1. Express VPN |
![]() 日本人気No.1!高速接続と使いやすさが魅力の最強VPN オススメ度: 9.7 / 10 |
2. Nord VPN |
![]() 使いやすさ、安全性、接続スピード、総合評価の高いVPN オススメ度: 9.5 / 10 |
3. Surfshark |
![]() 安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN オススメ度: 9.4 / 10 |
仮想通貨(暗号資産)取引時にVPNは必要?

VPN=(ヴァーチャルプライベートネットワーク)は、軍用レベルの暗号化技術でセキュリティを強化し、インターネット上の住所であるIPアドレスを変更したり悪質なウイルスやマルウェアをブロック。
そのため、仮想通貨取引時のハッキングや情報漏洩のリスクを最小限にとどめて、大切な資産を守ることが可能。
また、一部の国から利用できない暗号化取引所(※)にアクセスすることも可能になるため、世界各国どこにいても取引ができるようになり、取引できる通貨の幅も広がります。
(※)Coinbaseは、米国、カナダ、英国、およびヨーロッパの大部分で利用可能ですが、中国や中東の一部地域では利用できません。
仮想通貨(暗号資産)の取引にVPNを利用するメリットとデメリット
仮想通貨の取引にVPNを利用するメリット
通信情報が暗号化され、盗難やハッキングを防ぐ

VPNを使うとインターネット通信を暗号化できます。
そのため、悪意を持った第三者(詐欺師やハッカー)から情報を覗き見される可能性がなくなるため、仮想通貨や取引所のログイン情報、ウォレットの鍵が盗まれる心配がなくなります。
特に、カフェやホテルのフリーWI-FIでは必ずVPNを利用するようにしましょう。
フリーWi-Fiのセキュリティは非常に弱いため、保護されていない情報はとても簡単に盗むことができます。
偽のアクセスポイントに注意!マクドナルドのフリーWi-Fiの場合
- 無料Wi-Fiアクセス名:【Macdonald-wifi】
- 偽の無料Wi-Fiアクセス名:【MacdonaId-wifi】
上記2つはまったく同じに見えますが、偽のアクセスポイント名の I (L) が L ではなく大文字の I (I) になっているなど、名前が巧妙に設定されています。
同じ名前のネットワークが複数ある場合や、ネットワーク名に違和感がある場合は、安易に接続しないようにしましょう。
なお、VPNを利用すると通信情報が暗号化されるため、悪意のある第三者によっても情報が盗まれる心配はありません。
仮想通貨取引でフリーWi-Fiを使わないに越したことはありませんが、万が一利用する場合は、必ずVPNに接続することが重要です。
IPアドレスを偽装し、取引所のアクセス制限を回避

Binanceなど、一部の仮想通貨取引所は海外からのアクセスを禁止しています。
そのため、渡航先で仮想通貨の取引を行いたくてもログイン不可で取引ができず、大きな損失を被る可能性があります。
VPNを利用すれば、IPアドレスを偽装して別の国のIPアドレスに変更することができるため、世界中どこにいても仮想通貨取引を安全に行うことが可能になります。
仮想通貨の取引にVPNを利用するデメリット
通信速度が遅くなる
VPNを利用すると、通常のインターネット通信よりも通信速度が遅くなります。
そのため、重要な取引をする際にストレスを感じることがあるかもしれません。
ただし、Express VPNとNord VPNは 4K品質の動画ストリーミングにも対応しているため、遅延がほとんどないスムーズなトランザクションが可能。
また、VPNサーバーを選ぶ際は、接続国から物理的に近い国のVPN サーバーを使用するようにしましょう。
たとえば、日本にいる場合、韓国、台湾、またはシンガポールのサーバーに接続すると、米国、ブラジル、または英国のサーバーに接続するよりも接続速度が速くなります。
VPNの利用には月額料金がかかる
VPNは月額数百円~数千円かかります。
ただし、「月額数百円の費用を支払うだけで、数百万~数千万円相当の暗号資産を安全に守ることができる」と考えれば、決して高い買い物ではありません。
なお、無料VPNはセキュリティの強化どころか、ハッキングや情報漏洩のリスクを高めてしまうため使用しないようにしましょう。
Free VPNの「Hola」が架空のお金(仮想通貨)を盗むため5時間ほどハックされた
Free VPNの「Hola」が架空のお金(仮想通貨)を盗むため5時間ほどハックされたそうです。だから無料VPNはセキュリティが弱いとか危ないとは言い切れないが、まぁ、色んな理由でやめた方が良いでしょう。 https://t.co/rmbEe9tdo4
— Zach Mathis (田中ザック) IT Security (@yamatosecurity) July 10, 2018
ちなみに、Express VPNやNord VPNなどの主要なVPNは、30日間の全額返金保証を提供しています。
使い勝手を確認してから利用の継続可否を決定できるので、お金を無駄にする心配もありません。
※無料VPNはセキュリティが弱く接続速度が遅いため、仮想通貨取引には推奨しておりません。
※過去に実際に無料VPNの利用によるハッキング被害が発生しています。
仮想通貨取引で使えるおすすめVPNを選ぶ際の5つのポイント

オーストラリアで使えるおすすめVPNを選ぶときは以下の5つのポイントが重要です。
仮想通貨取引で使えるおすすめVPNを選ぶときは以下の5つのポイント
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通信の機密性
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通信速度
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サーバー数
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同時接続台数
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月額価格
1. ログなしポリシー

オーストラリアで使えるVPNを選ぶ際は、必ず「ログなしポリシー」 (ログなし) を提唱しているVPNを選択してください。
ログなしポリシーとは、「VPN ユーザーの通信ログや使用履歴を一切保存しない」という企業側からの提唱です。
VPN会社がユーザー情報(ログ)を保持している場合だと、通信履歴が漏洩する危険性や悪用の恐れがありますが、ログなしポリシーを採用した VPN ではユーザー情報が保存されないため、情報が漏洩するリスクはほとんどありません。
2. 通信速度(接続スピード)

VPNを利用すると、通常のインターネット通信よりも通信速度が遅くなります。
そのため、パフォーマンスの悪いVPNや無料VPNを利用すると、読み込みに時間がかかったり、フリーズしたりする恐れがあり、快適にインターネットを利用できない可能性も。
Express VPNやNordVPNなど、4K画質のビデオ ストリーミングをサポートする高速 VPNを選択すれば、遅延がほとんどなくスムーズにインターネットを使用できるようになります。
仮想通貨取引で不便な思いをしないためにも、高速接続に定評があるVPNを選ぶようにしましょう。
3. VPNサーバーの数と利用可能な国の数

利用可能なサーバーの数と国はVPN会社によって異なります。
利用可能なサーバーが多ければ多いほど、サーバー側の障害やトラブルが発生した場合のサーバー切り替えがカンタンなので、スピードが重視される重要な仮想通貨取引の際も安心。
Express VPNには90か国以上に3,000 台以上のサーバーがあり、NordVPNには50か国以上に5,000 台以上のサーバーがあります。
後で問題が発生するのを避けるためにも、多くの国で多数のサーバーと接続を備えたVPNを選択するようにしましょう。
4. 同時接続が可能なデバイス数

PC、スマートフォン、タブレットなど、複数のデバイスを使用することが多い方には、同時に多数のデバイスが接続できる VPNを選ぶことをおすすめします。
同時接続数が少ないものを選択すると、使用するデバイスを選択するたびにログインとログアウトを繰り返す必要があります。
非常に面倒ですし、VPNに接続されていないデバイスはセキュリティ面でも不安が残ります。
また、複数の同時接続が可能なVPNを選択すれば、家族や友人、恋人とサービスを共有することもできるので、多くのデバイスを接続できるVPNを選ぶに越したことはありません。
ちなみに、Express VPNは8デバイス、NordVPNは6デバイスまで同時接続が可能です。
5. 月額料金

VPNの月額料金は安いもので数百円、高いものでは数千円程度と、VPN会社によって価格帯が異なります。
「VPNにお金をかけるのはもったいない」と感じる人もいるかもしれませんが、月額数百円で個人情報の漏洩やハッキングを防ぐことができ、「数千〜数億」の損失を回避できたと言う声もあるのでコスパは抜群。
さらに、Express VPN、NordVPNなどの主要VPNは30日間の全額返金保証に対応。
30日以内であれば実質無料で使うことができ、リスクフリーで利用を開始できる点は非常に安心できるポイントです。
※無料VPNはセキュリティが弱く接続速度が遅いため、海外での利用は推奨しておりません。
※過去に実際に無料VPNの利用によるハッキング被害が発生しています。
【ハッキングや情報漏洩のリスク回避】仮想通貨(暗号資産)の取引にVPNを利用する方法

仮想通貨取引でVPNを使用する方法は次のとおりです。
仮想通貨取引でVPNを使う手順
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VPNを利用して、お好みのVPNサーバーに接続する。
-
使いたいウォレットや取引所にアクセス
-
世界中で安全な仮想通貨が可能になる
1. VPNでお好みのサーバーに接続

※画像はExpress VPNを利用して日本サーバーに接続した例
VPNで利用したい国サーバーに接続します。
Express VPNであれば、94カ国以上、3,000以上のサーバーにワンクリックで接続することが可能です。
面倒な設定なしで、全世界の豊富なサーバーがすぐに使えます。
2. 利用したい取引所やウォレットにアクセス
VPNでお好みサーバーに接続した後、利用している取引所やウォレットにアクセスしましょう。
情報は暗号された状態のため、安全に仮想通貨の取引が可能です。
また、一部の国からはアクセスができない取引所も利用可能になるため、世界中どこにいても好きな時に仮想通貨が取引できます。
実際にVPNを利用して仮想通貨取引を行なっている方々の口コミや体験談

仮にDefiがIP制限してきた場合、接続リスクはVPNで回避できる
今後の仮想通貨民はVPNは必須になりそうやな
仮にDefiがIP制限してきた場合、接続リスクはVPNで回避できるあとはコントラクトを直で叩くか
— クロイカラス@eosers.eth (@eoserscrypto) November 16, 2021
仮想通貨の海外取引所利用など、VPNは結構使い道あるな〜
VPN結構使い道あるな〜
GIP誤魔化せるのはデカイですね。
・仮想通貨の海外取引所利用。
・オンラインゲームで他国の鯖のアクセス(pingはふつうに大きくなる)国内鯖でも鯖側に同一人物だとバレない利点あり
・日本で閲覧禁止の動画が見れるかも
・海外から日本からしか見れないサイトにアクセス可— BoB (@Crypt_BoB) August 23, 2019
暗号通貨界隈の人は、そろそろ優良な有料のVPNの利用を検討するべき
暗号通貨界隈の人は、そろそろ優良な有料のVPNの利用を検討するべきかもしれません☕️
チェックポイントは↓
・速度が速い
・プライバシー保護で定評がある
・ノーログポリシー
・世界的な展開をしているこの辺りでしょうか☕️
海外VPNは長期でけっこう割引が効くのでお得です😊 https://t.co/UMDPqR65Hb— hix Cardano-SPO |COFFE / CAFFE| (カルダノSPO) (@hix_coffeepool) November 16, 2021
無料VPNはダメ?仮想通貨でVPNを利用する場合の注意点

暗号通貨取引の途中はVPNを接続したままにする
仮想通貨取引の最中は、VPNを接続したままにしておきましょう。
途中でVPNの接続を切ってしまうとIPアドレスが変わってしまい、個人情報漏えい、ウイルス感染やハッキングのリスクが高まります。
VPNネコなどや筑波大学のVPN Gateなどの無料VPNは使用しない
無料VPNや筑波大学のVPN Gateなどの無料VPNはセキュリティレベルが低いため、個人情報漏洩やウイルス感染のリスクがあります。
また、通信速度も遅いため、動画視聴やインターネットを快適に楽しむこともできません。
特に、VPNネコは要注意。
無料で利用できるVPNとして人気ですが、運営会社が不明、セキュリティが不完全、情報が売買されている危険性があるなど、デメリットしかありません。
>>>参照:「無料のVPNネコは危険!安全ではない理由を解説」|VPN UNIVERSITY
【2023年9月現在も使える】仮想通貨(暗号資産)取引におすすめのVPN

2023年9月も仮想通貨取引で使えるおすすめのVPNサービス3選をご紹介します。
仮想通貨取引が安全に行えるVPNは多くないため、最適なVPNを探す際は注意が必要です。
今回紹介するVPNは全てプロチームが調査を行い、複数の取引所やウォレットで利用できることを確認済みですのでご安心ください。
(Binance、Coincheck、ポロニエックスなど、主要な仮想通貨取引所にすべて利用可能です。)
|2023年9月 調査!オーストラリアで使えるオススメVPN
1. Express VPN |
![]() 日本人気No.1!高速接続と使いやすさが魅力の最強VPN オススメ度: 9.7 / 10 |
2. Nord VPN |
![]() 使いやすさ、安全性、接続スピード、総合評価の高いVPN オススメ度: 9.5 / 10 |
3. Surfshark |
![]() 安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN オススメ度: 9.4 / 10 |
ATTENTION
無料のVPNを利用する方法もありますが、安全性と使い勝手の面で大きな不安が残ります。
(個人情報流出の危険性や接続スピードの遅さ、利用したいサイトやサービスに対応していない etc...)
そのため、VPN KINGDOMでは無料VPNの利用はオススメしておりません。
今回ご紹介する有料VPNはすべて30日間の返金保証がついています。
万が一サービスに不満がある場合は期間内に全額返金してもらうことが可能なので、リスクフリーで使えます。
1. Express VPN|日本人ユーザー数No.1!初心者でも使いやすい高速VPN

総合評価:9.7 / 10
仮想通貨取引での利用:○
Express VPNは、業界でも老舗のベテランVPN。
世界的に高い人気とシェアを誇り、日本人ユーザーが多いことでも有名です。
ネットワーク通信の暗号化には、軍隊や銀行、各国の政府機関でも使われている暗号化技術「AES-256 bi」を採用。
セキュリティや安全性は問題ないため、国内・海外問わずインターネットを安心して使うことが可能になります。
接続できる地域(ロケーション)は世界90カ国以上と業界でもトップクラス。
接続可能サーバー数は3,00越えと、接続先に困ることはありません。
HD画質/4Kストリーミングに対応した高速接続のため、YoutubeやNetflixなどの大容量ストリーミングサービスもサクサク快適に楽しめます。
【カテゴリー別】Express VPNの評価
接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
サーバー数 |
接続可能国数:90カ国/ サーバー数:3,000+ |
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
ログポリシー |
No-ログポリシー |
使いやすさ |
使いやすいアプリ |
カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |

2. NordVPN | 速い接続スピードと高いセキュリティ機能が魅力のトップVPN

総合評価:9.5 / 10
仮想通貨取引での利用:○
Nord VPNは、世界的に人気が高い業界トップクラスVPNの一つです。
ネットワーク通信の暗号化には、軍隊や銀行、各国の政府機関でも使われている暗号化技術「AES-256 bi」を採用。
セキュリティ・安全性に関しては最高水準です。
接続できる地域(ロケーション)は世界60カ国以上で、接続可能サーバー数は5,900越え。
HD画質/4Kストリーミングに対応した高速接続のため、遅延や速度低下を気にせずに、YoutubeやNetflixなどのストリーミングサービスも快適に楽しむことができます。
【カテゴリー別】NordVPNの評価
接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
サーバー数 |
接続可能国数:59カ国/ サーバー数:5,900+ |
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
ログポリシー |
No-ログポリシー |
使いやすさ |
使いやすいアプリ |
カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |

3. Surfshark | 高い安全性と高速接続のコスパ抜群VPN

総合評価:9.4 / 10
仮想通貨取引での利用:○
Surfsharkは、高いセキュリティとコストパフォーマンスの高さが魅力のVPNです。
通信の暗号化には、軍用レベルの暗号化技術「AES-256 bit」が採用されており、セキュリティ・安全性に関しては心配ありません。
VPNで接続できる地域(ロケーション)は世界90カ国を超え、接続可能なサーバー数は3,900以上。
HD画質/4Kストリーミングに対応した接続スピードなので、高画質の動画視聴や通常のインターネット利用、SNSも快適に楽しむことができます。
【カテゴリー別】Surfsharkの評価
接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
サーバー数 |
接続可能国数:95カ国/ サーバー数:3,900+ |
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
ログポリシー |
No-ログポリシー |
使いやすさ |
使いやすいアプリ |
カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |

VPNを利用して仮想通貨(暗号資産)取引を行う際のよくある質問

VPN を使用して、仮想通貨の取引を行うのは違法ですか?禁止?
VPNを利用して、VPN を使用して、仮想通貨の取引を行うのは違法ではありません。
また、VPNを利用することが違反とされていない国であれば、問題なく安心して利用することができます。
VPNの利用が禁止されている国リスト ●VPNの利用が違法な国 ベラルーシ 北朝鮮 イラク トルクメニスタン オマーン ●許可されたVPN以外の利用が違法な国 ロシア 中国 イラン ●VPNの利用は合法だが、違法・不道徳行為への利用は違法な国 エジプト トルコ アラブ首長国連邦 ●VPNの利用は合法だが、SNSへの利用は規制されている国 ウガンダ
VPN を使用して中国から仮想通貨を取引できますか?
中国で利用できるVPNを利用すれば、中国国内で仮想通貨の取引ができるようになります。
(今回紹介したVPNは全て中国での利用に対応)
VPNを使用して、アメリカからBinanceを使用できますか?
米国ではBinanceへのアクセスが制限されています。
そのため、Binanceのサイトにアクセスして口座を開設したり、仮想通貨を取引したりすることはできません。
この場合でも、VPNをアメリカ以外(英国や日本など)のサーバーに接続すると、アメリカ国内でもBinanceが利用できるようになります。
VPN に接続しているのに、取引所にアクセスできない、またはエラーが発生する場合はどうすればよいですか?
別のVPNサーバーに接続して、もう一度使いたい取引所やウォレットにアクセスしてみましょう。
Express VPNなどの大手VPNを利用すれば複数の国サーバーを利用できるので、接続に困ることなくサーバーの切り替えが可能です。
ただし、接続タイミングによっては一部の仮想通貨取引所がVPNを規制している場合があります。
お急ぎの場合は、別のVPNを利用することも検討しましょう。
Nord VPN、Surfsharkは30日間の全額返金保証に対応しているので、緊急時のサブ利用としてもオススメです。
まとめ:VPNを使えば、ハッキングや情報漏洩のリスクを回避して暗号資産の取引が利用できる!

|仮想通貨取引でVPNを使う手順
-
VPNを利用して、お好みのVPNサーバーに接続する。
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使いたいウォレットや取引所にアクセス
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世界中で安全な仮想通貨が可能になる
今回は仮想通貨取引で使えるおすすめVPNについて解説しました。
仮想通貨は強固なブロックチェーン技術で管理されていますが、利用者自身は常にハッキングや情報漏洩の脅威にさらされています。
安心・安全に仮想通貨取引を楽しむためにも、仮想通貨取引に利用できるVPNを必ずチェックしてください。

総合評価:9.7 / 10
|2023年9月 調査!仮想通貨の取引で使えるおすすめVPN
1. Express VPN |
![]() 日本人気No.1!高速接続と使いやすさが魅力の最強VPN オススメ度: 9.7 / 10 |
2. Nord VPN |
![]() 使いやすさ、安全性、接続スピード、総合評価の高いVPN オススメ度: 9.5 / 10 |
3. Surfshark |
![]() 安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN オススメ度: 9.4 / 10 |