VPNを活用した裏ワザ 海外から日本のサイトやサービスを見る・使う

【2024年10月調査】中国で使えるアプリと使えないアプリ一覧!LINEやGmail、Facebookなどを中国で使う方法を紹介

※記事の一部にPRを含みます。

中国で使えるアプリと使えないアプリ一覧【LINEやGmail、Facebookなどを中国で使う方法も紹介】

 

中国ではGoogleのアプリやTwitter、LineなどのSNSは規制されているため、自由に使うことができません。

 

中国滞在中に、GoogleドライブやLINEを使いたいのに。。。
中国でGoogleやTwitterを利用する裏ワザや対処方法はある?

 

今回はそんな方々のために、中国で使えないアプリと使えるアプリを一覧にまとめ、中国でも自由にGoogleやLine、Twitterを使う方法をご紹介。
結論から言うと、VPNと呼ばれるサービスを利用するだけで、中国でも自由にGoogleやLine、Twitterを使うことができるようになります。




  • Line

  • Facebook

  • Instagram

  • X(Twitter)

  • Google (Gmail、検索を含むGoogleのサービス全般)

  • YAHOO検索

  • Amazon Japan(接続が不安定)

  • Dropbox

  • Wikipedia

  • YouTube

  • ニコニコ動画

  • 中国国外のVODサービス(Netflix、Hulu、U-NEXT、FODなど)

  • ChatGPT

  • Telegram

  • BeReal

  • 携帯電話のショートメール

  • Microsoftの関連サービス(Outlook、Bing、One Drive、Teamsなど)

  • Skype(不安定なケースあり)

  • YAHOOメール

  • Zoom

  • Slack

  • Chatwork

  • WebEx

  • Trello


POINT

本記事では、”オススメのVPNサービスは?”・”無料VPNは使って良いの?”という疑問にも全てお答えしています。

VPNに詳しくない方にもわかるように丁寧に解説しておりますので、安心して読み進めてくださいね。

【専門チームが監修】信頼性の高い情報を保証

当サイトは、70個以上の有料/無料VPNをテストしてきた専門のプロチームが記事の監修を行っています。
素人が運営しているブログや、信憑性が低い収益目的サイトの情報には気をつけましょう。

●VPN UNIVERSITYの信頼性

VPNの検証に費やした時間

32,800時間+

これまでに検証したVPNの数

78個+

接続スピードの検証回数

4,350回+

IPアドレス& DNS漏えいの確認回数

9,200回+

VPN調査員の派遣国数

42カ国+

※最終データ更新:2024年10月

中国でも自由にGoogleやLine、X(Twitter)が使えるVPN

1.

NordVPN

使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN

オススメ度: 9.7 / 10

NordVPN 公式サイト

2.

Surfshark

安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN

オススメ度: 9.4 / 10

Surfshark 公式サイト

3.

CyberGhost

接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN

オススメ度: 9.3 / 10

CyberGhost 公式サイト

Contents
  1. 【2024年10月調査】日本では使えるが中国では使えないアプリ一覧!LINEやインスタは不可(中国6都市での検証結果を公開)
  2. 【2024年10月調査】日本と中国の両方で使えるアプリやサービス一覧【ZOOMやSlackは使える】
  3. 【中国で利用したい!】中国人が使う中国のアプリやサービス
  4. 中国で使えないアプリやサイトを中国で使うにはVPNが必要
  5. 【2024年10月検証済】LINEやGmail、Facebookなどを中国で使う方法
  6. VPNを利用して、中国では利用できないアプリやサイトを中国国内で使う際の注意点
  7. 【中国で使えないアプリやサービスが中国で使える】おすすめのVPN
  8. VPNを利用して、中国では利用できないアプリやサイトを中国国内で使う際によくある質問
  9. まとめ:VPNを利用すれば、LINEやGmail、Facebookなどを中国で使えないアプリが中国で使えるようになる

【2024年10月調査】日本では使えるが中国では使えないアプリ一覧!LINEやインスタは不可(中国6都市での検証結果を公開)

VPNを利用すれば、海外のインターネット規制やSNS規制を回避できる

ここからは、当サイトが独自に検証した実証結果に基づき、中国で使えないアプリと使えるアプリについて解説していきます。

LINEやGmailなどのアプリが利用できるか検証した中国の6都市

  • 浙江省/寧波市
  • 上海市
  • 天津市
  • 江西省/南昌市
  • 江蘇省/蘇州市
  • 福建省/厦門市

中国国内では、中国政府主導のインターネット規制プロジェクト「グレートファイアウォール」(金盾)により、数多くのサイトやアプリが中国国内で利用できません。

>>>【関連】中国のグレートファイアウォールとは?仕組みや検閲回避の方法を解説

2024年10月現在、日本では使えるが中国では使えないアプリ一覧は以下の通りです。

|日本では使えるが中国では使えないアプリ一覧

  • LINE

  • Facebook

  • Instagram

  • X(旧Twitter)

  • Google(Gmail、検索エンジン、GoogleマップGoogle ドライブを含むすべてのGoogleサービス)

  • ChatGPT

  • Chatwork(使用できるが接続が安定しない)

  • Yahoo! Japan(検索, 知恵袋, オークション等のサービス)

  • Amazon

  • Dropbox

  • YouTube

  • Netflix

  • その他の動画ストリーミンサービス(TVer, Hulu, U-NEXT, FODなど)

  • Telegram

  • Wikipedia

  • YouTube

  • ニコニコ動画

  • BeReal

上記のように、日本人が普段日本でよく使っているサイトやアプリはすべて中国国内では利用できません。

中国では、多くの類似アプリや中国版の代替サービスが存在するため、今後もサービスの規制がなくなる可能性は低いと考えられます。

中国版の代替サービスの一例

LINE

WeChat

Facebook

人人網(レンレンワン)

YouTube

BiliBili

Twitter

weibo

Instagram

Oasis

Google

Baidu

※2024年10月調査

また、近年話題の言語生成AI「ChatGPT」も中国ではアクセス制限により利用できません

>>>【関連】ChatGPTを中国から使う方法
>>>【関連】ChatGPTを香港から使う方法

 

【2024年10月調査】日本と中国の両方で使えるアプリやサービス一覧【ZOOMやSlackは使える】

日本と中国の両方で使えるアプリやサービス一覧【ZOOMやSlackは使える】

 

日本と中国の両方で使えるアプリやサービス一覧は以下の通りです。

|日本と中国の両方で使えるアプリやサービス一覧

  • SMSテキストメッセージ

  • Microsoft関連サービス(Outlook、Bing、One Drive、Teamsなど)

  • Skype(※1)

  • Yahoo メール

  • Zoom

  • Slack(※2)

  • WebEx

  • Trello

※1 利用できない場合も多いです。
※2 Android ユーザーは、Google Playストアにスマートフォン用アプリが表示されないため、中国国内でのアプリダウンロードは不可です。

中国では多くのSNSやメッセージアプリが利用できませんが、携帯電話を利用したSMSのテキストメッセージは問題なく使用できます。
Google系統のサービスが利用できない一方で、OUTLOOK、One DriveやMicrosoft Teamsなど、Microsoftが提供するビジネスツールは問題なく中国でも使えます。

また、ビデオ会議ツールに関しては、Microsoft Teamsの他、ZOOMやWebEXも中国で問題なく利用できます。

【ZOOM公式の回答】中国でZOOMは利用可能

Q. 中国でZoomミーティングは使えますか?

中国でZoomは利用可能です。

中国・日本間でのZoomミーティングの利用実績があります。

※参照:「ZOOM」公式サイト

SlackTrelloなどのコミュニケーションツールに関しても、当サイトの独自調査により中国国内でも問題なく利用できることを確認しています。

 

【中国で利用したい!】中国人が使う中国のアプリやサービス

中国人が使う中国のアプリやサービス

 

現地の中国人とコミュニケーションをとる場合、利便性や普及率の観点から、現地の中国人がよく使うサイトやアプリを使うことがオススメです。

【独自調査】中国人がよく使う中国アプリやサービス一覧

カテゴリー

中国人がよく使うアプリ

SNS・メッセージアプリ

  • WeChat(中国版Line)
  • Weibo(中国版X)

検索エンジン

  • Baidu(中国版Google)

メール

  • 163メール
  • QQメール
  • 126メール
  • 新浪メール
  • 搜狐メール

動画サイト・VODサービス

  • Tiktok(ショート動画サイト)
  • YouKu(中国版YouTube)

ニュースサイト

  • 人民網
  • 中国通信社
  • そのほか中国国内のニュースサイト

コミュニケーションツール

  • Dingtalk(中国版Skype)
  • VooV(中国版ZOOM)

クラウドストレージ

  • Baidu Cloud
  • Huawei Cloud

その他

  • 天猫(T-mall)
  • 京東(JD)
  • そのほかのネットモール/ECサイト
  • タオバオ(C2Cマーケット)
  • アリババ(卸売マーケット)

LINEの中国版であるメッセージアプリ・Wechatは、中国人のほぼ100%が日常的に利​​用するアプリです。
そのため、中国人と連絡を取り合う場合は日本人やアメリカ人等の外国人であっても、全員がWechatを利用している傾向があります。

Wechatでは、テキストメッセージのほか、音声通話やビデオ通話などが利用でき、LINEと同じような使い勝手が魅力。
ビジネスチャットやビデオ会議ツールであれば、SlackやSkypeなどの機能を備えたDingtalkが中国で人気です。

ZOOMのようなWeb会議ツールを使いたい場合であれば、Wechatと同じテンセント社が開発したアプリ・VooVが安定していて使いやすいのでオススメです。
日本でも人気のTiktokですが、国語版とグローバル版があり、閲覧できる内容や利用できるサービスに多少違いがあります。

>>>【関連】中国国内から日本のTikTokを使う方法

 

中国で使えないアプリやサイトを中国で使うにはVPNが必要

VPNとは

VPNとは、Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)の略です。

ウェブサイトやアプリケーションは、IPアドレスと呼ばれるインターネット上の住所的な数値を元に、アクセス元を判別しています。
VPNを利用すればIPアドレスを別のものに変更することができるため、実際のアクセス国ではなくVPNで接続したサーバーの国から訪問しているように装うことができます。

また、通信も暗号化されてセキュリティが強化されるため、情報漏えいやハッキングのリスクを回避することが可能になります。

【図解】VPN接続がある場合とない場合の比較




【図解】VPN接続がある場合とない場合
【図解】VPN接続がある場合とない場合

例えばVPNで日本サーバーに接続することで、中国に居てもWEBサービスやアプリには日本からのアクセスであることを認識させることができるため、中国国内にいても日本のアプリやサイトにアクセスして動画の視聴が可能になります。

 

【2024年10月検証済】LINEやGmail、Facebookなどを中国で使う方法

VPNを利用した登録、視聴手順

中国で使えないアプリやサイトを中国で使う方法は以下の通りです。

|LINEやGmailなど、中国で使えないアプリやサイトを中国で使う方法

  1. VPNを利用して、日本のサーバーに接続する。

  2. 使いたいアプリやWEBサービスにアクセス

  3. 中国から日本のアプリやサービスが利用可能になる

例えば、中国からGmailを使いたい場合は、VPNで日本のサーバーに接続してGmailにアクセス・ログインしましょう。
通常、中国からはGmailを利用できませんが、VPNに接続すると、問題なくGmailを利用することができます。

1. VPNで日本のサーバーに接続

NordVPNで日本サーバーに接続した場合

1. VPNで日本サーバーに接続

 

VPNで日本のサーバーに接続します。

NordVPNであれば、80個以上の日本サーバーにワンクリックで接続することが可能です。

2. Gmailが中国から使えるようになる

VPNを使用すれば、中国でもGmailが使える!

※2024年10月に動作確認済み

例えば、Gmailを使いたい場合は、VPNで日本のサーバーに接続してGmailアプリを起動しましょう。
通常、中国からは日本のGmailを利用できませんが、VPNに接続すると、問題なくテキストや音声通話のやり取りが可能になります。

中国で使えないアプリやサイトと中国でも使えるアプリとサイト

 中国で使えないアプリ

 中国で使えるアプリ

SNS・メッセージアプリ

  • LINE
  • Facebook
  • Instagram
  • X(Twitter)
  • WhatsAPP
  • Messenger
  • Telegram
  • BeReal

携帯電話のショートメッセージ(SMS)

検索エンジン

   ・Bing

メール

   ・Gmail

  • Yahooメール
  • Outlook

動画サイト・VODサービス

ニュースサイト

   ・BBC

Yahoo

コミュニケーションツール

   ・Google Meet

  • ZOOM
  • Teams
  • Skype
  • WebEx
  • Slack
  • Chatwork
  • Trello

クラウドストレージ

  • Google Drive
  • Dropbox

   ・One Drive

その他

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NordVPN 公式サイト

 

VPNを利用して、中国では利用できないアプリやサイトを中国国内で使う際の注意点

中国でVPNを利用する際の注意点

アプリやサービスの利用中VPNを接続したままにしておく

アプリやサービスを利用している間は、VPNを接続したままにしておきましょう。

サービスの利用中にVPN接続を切ってしまうとIPアドレスが変わってしまい、サービスが利用できなくなります。

VPNネコなどの無料VPNは使わない

無料VPNは危険

無料VPNは個人情報漏えいの危険性や、ウイルス感染のリスクがあります。
また、接続スピードも低速なため、快適に動画視聴やインターネットを楽しむことができません。

>>>【関連】VPNネコの危険性に関する記事はこちら
>>>【関連】公共のフリーWi-Fiを安全に使う方法はこちら
>>>【関連】最安を調査!価格が安いVPNサービスのランキングはこちら

 

【中国で使えないアプリやサービスが中国で使える】おすすめのVPN

 

中国では利用できないアプリやサイトを中国国内で使う際におすすめのVPNサービス3選をご紹介します。

中国での利用に対応しているVPNは多くないため、使えるVPNを探す際は注意が必要ですが、今回紹介するVPNは全て中国では利用できないアプリやサイトを中国国内で使えるようにできます。

中国でも自由にGoogleやLine、Twitterが使えるVPN

1.

NordVPN

使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN

オススメ度: 9.7 / 10

NordVPN 公式サイト

2.

Surfshark

安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN

オススメ度: 9.4 / 10

Surfshark 公式サイト

3.

CyberGhost

接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN

オススメ度: 9.3 / 10

CyberGhost 公式サイト

ATTENTION

無料のVPNを利用する方法もありますが、個人情報流出の危険性や接続スピードの遅さ、中国で利用できないなど、安全性と使い勝手の面で大きな不安が残ります。

そのため、当サイトでは無料VPNの利用はオススメしておりません。

なお、今回ご紹介する有料VPNはすべて30日間の返金保証がついているので、サービスに不満がある場合は期間内に返金してもらうことが可能です。

1. NordVPN | 接続スピードの速さと高いセキュリティ機能が魅力の業界トップVPN

総合評価:9.7 / 10

中国での利用:
※2024年10月に中国での動作を確認済み

Nord VPNは、世界的に人気が高く信頼できるVPNの一つです。

軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は文句なし。

世界59カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は5,900以上

4Kストリーミングに対応した高速接続のため、高画質の動画視聴やネット利用を快適に楽しむことができます。

【カテゴリー別】NordVPNの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.8 / 10

サーバー数

接続可能国数:59カ国/ サーバー数:5,900+

 9.6 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.0 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.7 / 10

ログポリシー

No-ログポリシー

 9.5 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.7 / 10

BEST
NordVPNは一番オススメのVPN

 

NordVPN 公式サイト

詳細なレビュー記事はこちら

 

2. Surfshark | 高度な安全性・速い接続スピードを兼ね備えたコスパの良いVPN

総合評価:9.4 / 10

中国での利用:
※2024年10月に中国での動作を確認済み

Surfsharkは、高いセキュリティと高速の接続スピードが魅力のVPNです。

暗号化技術は軍用レベルのAES-256 bitであり、セキュリティ・安全性に関しては心配ありません。

利用できるロケーションは世界95カ国とかなり豊富で、接続できるサーバー数は3,900以上

接続スピードは4Kストリーミングに対応しており、高画質の動画視聴や通常のインターネット利用を快適に楽しむことができます。

【カテゴリー別】Surfsharkの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.5 / 10

サーバー数

接続可能国数:95カ国/ サーバー数:3,900+

 9.6 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.2 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.3 / 10

ログポリシー

No-ログポリシー

 9.5 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.5 / 10

Surfsharkは接続スピードが速くて安いオススメのVPN

 

Surfshark 公式サイト

 

3. CyberGhost | 膨大なサーバー数が利用できるお手頃価格のVPN

総合評価:9.3 / 10

中国での利用:
※2024年10月に中国での動作を確認済み

CyberGhostは、世界的に人気が高く安価な価格で利用できるVPNの一つです。

軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は問題なし。

世界91カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は9,700以上

4Kストリーミングに対応した高速接続であることはもちろんストリーミングサービスや特定サイトに特化した専用サーバーが使える点も大きな魅力です。

【カテゴリー別】Cyberghostの評価

接続スピード

4Kストリーミングに対応した高速接続

 9.5 / 10

サーバー数

接続可能国数:91カ国/ サーバー数:9,700+

 9.8 / 10

料金プランと価格帯

充実したプラン内容とお得な価格帯

 9.0 / 10

セキュリティ機能

軍隊・銀行レベルのセキュリティ

 9.0 / 10

ログポリシー/ 信頼性

No-ログポリシー

 8.0 / 10

使いやすさ

使いやすいアプリ

  9.5 / 10

カスタマーサポート

24時間ライブチャット対応

 9.5 / 10

CyberGhostは初心者にもオススメな安いVPN

 

CyberGhost 公式サイト

 

VPNを利用して、中国では利用できないアプリやサイトを中国国内で使う際によくある質問

VPNに関してよくある質問

中国でVPNを使うのは違法?禁止されている?

VPNの利用が禁止されている国リスト

●VPNの利用が違法な国

  • ベラルーシ

  • 北朝鮮

  • イラク

  • トルクメニスタン

  • オマーン

●許可されたVPN以外の利用が違法な国

●VPNの利用は合法だが、違法・不道徳行為への利用は違法な国

●VPNの利用は合法だが、SNSへの利用は規制されている国

  • ウガンダ

>>>【関連】VPNの利用が違法な国を12ヶ国調査!渡航前に確認しておきたいポイントを解説

中国では政府が指定したVPN以外の利用が禁止されていますが、実際は多くの人々が指定されたVPN以外を利用して国外のサービスを利用しているという事実があります。

なお、中国ではNordVPNやSurfsharkなどの指定外VPNを契約することができません。
そのため、中国でNordVPNやSurfsharkを使用したい場合は、渡航前にVPNの契約・VPNアプリのインストールを完了しておきましょう。

>>>【関連】2024年10月最新!香港で使えるオススメVPN|評判や口コミを調査

VPN以外の方法で、中国から日本のサービスを利用する方法は他にある?

長期ならVPNやahamoなどの海外ローミングの活用、短期ならレンタルWi-fiや香港SIMが最適

利用頻度

推奨する滞在期間

コスト

おすすめのユーザー

VPN

駐在・高頻度

長期

月額400~1,000円(日額13~33円相当)

駐在員、長期出張者

レンタルWi-Fi

年1~4回程度

2~4日/回

日額1,480~1,780円

短期・不定期の出張者

香港SIMカード

年5~6回程度

5日以上/回

週額1,500円+端末費用

中長期・頻繁な出張者

携帯ローミング

頻繁

15日以内

追加料金なし(日本の通常料金のまま)

日本の携帯をそのまま使用したい人

上記の方法を状況に応じて適切に選択することで、中国滞在中でも日本のウェブサービスを快適に利用することができます。
出張や駐在の頻度、滞在期間、予算などを考慮し、最適な方法を選んでみてください。

>>>【関連】中国からの日本サイトにアクセスする方法4選!厳しいネット検閲を回避
>>>【関連】中国からahamo(アハモ)を使ってみた!データローミングを活用してネット規制を回避

VPNを利用すれば、日本のアマプラなども中国から視聴できるようになる?

Netflix以外にも、TverやParaviなどの日本サービスや日本のアマプラなどが、VPNに接続することで利用可能になります。

日本のストリーミングサービスを海外から使う

【ストリーミングサービス別】視聴方法の一覧

日本のWEBサービス・アプリを海外から使う

【アプリ/WEBサイト別】利用方法の一覧

>>>【関連】中国から日本のサイトにアクセスする方法4選

VPNを繋いでいるのに、アプリやサイトが使えない・エラーが出る場合は?

別のVPNサーバーに接続して再度利用したいサービス・ウェブサイトにアクセスしてみましょう。
NordVPNなどの大手VPNであれば、使える日本サーバーの数が80個以上と豊富なため、万が一の場合も接続先に困ることはありません。

しかしながら、VPNによっては中国政府に規制されている可能性もあるため、緊急を要する場合は、他のVPNに契約することもオススメいたします。

  

まとめ:VPNを利用すれば、LINEやGmail、Facebookなどを中国で使えないアプリが中国で使えるようになる

VPNを利用すれば、海外のインターネット規制やSNS規制を回避できる

|中国で使えないアプリやサイトを中国で使う方法

  1. VPNを利用して、日本のサーバーに接続する。

  2. 使いたいアプリやWEBサービスにアクセス

  3. 中国から日本のアプリやサービスが利用可能になる

 

今回は、VPNを利用して、中国で使えないアプリやサイトを中国で使う方法について解説しました。

中国からアクセスができないサービスやアプリは数多く存在しますが、VPNを利用することで中国からも問題なく利用可能することができます。

VPNごとに対応しているサービスは異なりますので、使えるVPNをしっかり確認して、中国での生活を快適なものにしていきましょう。

 

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BEST
NordVPNは一番オススメのVPN

総合評価:9.7 / 10

NordVPN 公式サイト

詳細なレビュー記事はこちら

 

中国でも自由にGoogleやLine、X(Twitter)が使えるVPN

1.

NordVPN

使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN

オススメ度: 9.7 / 10

NordVPN 公式サイト

2.

Surfshark

安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN

オススメ度: 9.4 / 10

Surfshark 公式サイト

3.

CyberGhost

接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN

オススメ度: 9.3 / 10

CyberGhost 公式サイト

-VPNを活用した裏ワザ, 海外から日本のサイトやサービスを見る・使う