アメリカでは、TVerやParaviなどの日本ストリーミングサービスが利用できず、Netflix(ネトフリ)やAmazon Prime Video(アマプラ)なども海外仕様となってしまいます。
その他にも、メルカリやPayPayなどのアプリ・WEBサービスもアクセス不可となるため、アメリカのインターネット利用は日本に居る時よりも不便なものとなります。
今回はそんな方々のために、アメリカで日本のTVerやParavi、NetflixやAmazon Prime Videoなどのアプリやストリーミングサービスを利用する方法をご紹介します。
結論から言うと、VPNと呼ばれるサービスを利用するだけで、アメリカからも日本のアプリやストリーミングサービスが可能になります。
アメリカから日本のアプリやサイトを視聴する方法(最短5分で完了)
-
信頼できるVPNと契約(NordVPNなど)
-
VPNで日本サーバーに接続
-
使いたい日本のアプリやサイトにアクセス
-
アメリカから日本のアプリやサイトが使えるようになる
POINT
本記事では、”オススメのVPNサービスは?”・”無料VPNは使って良いの?”という疑問にも全てお答えしています。
VPNに詳しくない方にもわかるように丁寧に解説しておりますので、安心して読み進めてくださいね。
【専門チームが監修】信頼性の高い情報を保証
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素人が運営しているブログや、信憑性が低い収益目的サイトの情報には気をつけましょう。
●VPN UNIVERSITYの信頼性
VPNの検証に費やした時間 |
33,000時間+ |
これまでに検証したVPNの数 |
80個+ |
接続スピードの検証回数 |
4,400回+ |
IPアドレス& DNS漏えいの確認回数 |
9,200回+ |
VPN調査員の派遣国数 |
50カ国+ |
※最終データ更新:2024年11月
|アメリカで使えるオススメVPN
1. NordVPN |
使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN オススメ度: 9.7 / 10 |
2. Surfshark |
安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN オススメ度: 9.4 / 10 |
3. CyberGhost |
接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN オススメ度: 9.3 / 10 |
- アメリカではVPNが必要?プライバシー保護とインターネット利用の観点では必要!
- アメリカから日本のサイトを使うにはVPNが必要
- アメリカでVPNを使うメリット
- アメリカでVPNを利用する手順や方法
- アメリカでVPNを利用する際の注意点
- アメリカで使えるオススメVPNを選ぶ5つのポイント
- 【2024年11月現在もアメリカで使える】おすすめのVPN
- アメリカでVPNを利用する際によくある質問
- VPNを利用して、アメリカから日本のサイトにアクセスするは違法?禁止されている?
- VPNを利用すれば、日本のNetflixやアマプラなどがアメリカから視聴できるようになる?
- VPNを使えば、アメリカのホテルを安くお得に予約することができる?
- VPNを使えば、アメリカ限定のサブスクサービスやサイトを使えるようになる?
- スマホでもVPNは使える?
- VPNを使えば、Netflixをアメリカ版に変更することができる?やり方は?
- PayPayはアメリカで使える?
- VPNを使えば、アメリカから日本のテレビ番組や動画配信を見られる?
- VPNを使えば、アメリカのホテルや航空券も安く購入できる?
- アメリカで使える最速のVPNは?
- ニューヨークで使えるおすすめのVPNは?
- VPNがあればアメリカでネットが使える?
- VPNを使えば、アメリカからFANZAやDMMは見れる?
- VPNを使えば、アメリカからM-1グランプリが見れる?
- アメリカに本社を置くVPNサービスはどこ?おすすめは?
- VPNを繋いでいるのに、アメリカで日本のサイトが見れない・エラーが出る場合は?
- まとめ:VPNを利用すれば、アメリカでも日本のサイトやストリーミングサービスが使える
アメリカではVPNが必要?プライバシー保護とインターネット利用の観点では必要!
政府からの監視を避けるために必要
アメリカでVPNを使用する主な理由は、政府の監視を避けるためです。
アメリカは国際的な情報共有同盟である5アイズに属しています。
そのため、アメリカ政府はアメリカ国内で行われたインターネット上の活動を監視・閲覧できる状態にあり、個人情報も簡単に収集されることを意味します。
また、アメリカではジオブロッキング(地域制限)の問題もあるため、日本のコンテンツがアメリカ国内からは視聴できません。
アメリカ国内で想定されるインターネット犯罪を防ぐために必要
「アメリカで2022年に報告されたインターネット犯罪が過去5年で最悪になっている」ことをアメリカの大手ニュース局CNNが2023年に報告しています。
【CNN】アメリカで2022年に報告されたインターネット犯罪が過去5年で最悪
米連邦捜査局(FBI)はこのほど、全米で昨年報告されたインターネット犯罪の被害総額は100億ドル(約1兆3000億円)を超えたとする年次報告書を発表した。
報告書によると、2021年の被害総額から30億ドル以上増え、過去5年で最悪の記録となった。特に、仮想通貨を使った投資詐欺の件数は3倍近くに急増した。
※参照:「www.cnn.co.jp」
VPNを使うことで通信情報は暗号されるため、ハッキングや情報漏洩のリスクを低くすることができます。
アメリカ国内で日々増え続けるインターネット犯罪から身を守るためにもVPNは必須と言えます。
日本のYouTube動画やNetflixなどのストリーミングがアメリカから見るために必要
また、NetflixやAmazon Prime Videoに関しても国によって作品のラインナップは異なるため、日本国内のコンテンツを見たい場合はVPNが必須となります。
ストリーミングサービス以外にも、特定のウェブサイト(アダルトサイトなど)も一部閲覧ができないため、日本と同じようにインターネットが利用できないと考えた方がいいでしょう。
アメリカから日本のサイトを使うにはVPNが必要
VPNとは
VPNとは、Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)の略です。
ウェブサイトやアプリケーションは、IPアドレスと呼ばれるインターネット上の住所的な数値を元に、アクセス元を判別しています。
VPNを利用すればIPアドレスを別のものに変更することができるため、実際のアクセス国ではなくVPNで接続したサーバーの国から訪問しているように装うことができます。
また、通信も暗号化されてセキュリティが強化されるため、情報漏えいやハッキングのリスクを回避することが可能になります。
【図解】VPN接続がある場合とない場合の比較
たとえば日本サーバーに接続すれば、サイト・WEBサービスに対して”日本からのアクセスであることを認識させる”ことができるため、アメリカからも日本のサイトやサービスが利用できるようになります。
また、VPNを利用することでインターネット通信は暗号化され、外部から情報が見れないようになります。
悪意のあるハッカーや政府からの追跡も逃れることができるため、インターネットを安全に匿名で利用すること大きなメリットです。
アメリカでVPNを使うメリット
1. 日本のストリーミングサービスが使える
VPNの日本サーバーに接続した状態でTVerやParavi、Netflixなどにアクセスすれば、日本からのアクセスと認識させることができます。
そのため、海外にいても日本国内と同じようにサービスを使うことができます。
なお、それぞれのストリーミングが海外から利用できない理由は以下の通りです。
【日本のストリーミングサービス】著作権の関係で海外からの利用ができない
たとえば、TVerやParavi、Telasaなどは海外から視聴することができません。
海外で視聴できない理由は著作権が大きく関係しており、各サイトの公式ページでは「動画の視聴については日本国内限定となっており、海外では視聴することができません」という旨が記載されています。
【Netflix(ネトフリ)】国によって見れる作品が異なる
Netflixでは視聴できる作品が国によって異なります。
その理由としては、作品の著作権が大きく関係しており、作品ごとの契約や配給権の関係で、配信できる国とできない国が明確に分かれています。また、Netflixの公式サイトでは、以下の理由も述べられています。
|Netflixの視聴可能作品が国によって異なる理由
- 地域によって好みが異なる
- 作品の所有者が複数存在する
- 特定地域で配給する権利がない
国によって視聴できない映画やドラマがある理由は、権利関係と国ごとの好みであることがわかります。
そのため、海外からNetflixにアクセスすると海外仕様になってしまうため日本のコンテンツを見ることができません。
【Amazon Prime VIdeo(アマプラ)】国によって見れる作品が異なる
Amazon Prime Videoでは視聴できる作品が国によって異なります。
その理由としては、作品の著作権が大きく関係しており、作品ごとの契約や配給権の関係で、配信できる国とできない国が明確に分かれています。
Amazonは、配信する作品や地域を配給会社との契約で協議して決定しています。
例えば「日本のみで公開」という条件がある作品は海外では配信されていないため、海外から動画を視聴することができません。
>>>【関連】Amazonプライム・ビデオにオススメなVPNまとめ
日本に居るときと同じようにストリーミングサービスを利用したい方にはVPNが必須となります。
2. 個人情報を保護することができる
アメリカは”ファイブアイズ”(Five Eyes)と呼ばれる情報共有同盟に所属しています。
ファイブアイズとは
米英などアングロサクソン系の英語圏5カ国によるUKUSA協定に基づく機密情報共有の枠組みの呼称。米英が立ち上げ、1950年代までにオーストラリア、オーストラリア、ニュージーランドが加わった。米国以外は英連邦の構成国である。
米国を中心に「エシュロン」と呼ぶ通信傍受網で電話やメールなどの情報を収集、分析しているとされる。
※参照「日経新聞」
要するに、アメリカ国民や滞在者のデータは収集されており、アメリカ政府は同盟国間でそれらのデータを共有・保持しているということです。
VPNを利用すれば通信情報は暗号化されるため、データが収集されても情報が漏れる心配がありません。
3. 無料Wi-Fiなどを安全に使うことができる
スターバックスやマクドナルド、駅やバス停、公共の図書館などでは、無料のフリーWi-Fiが提供されています。
気軽にインターネットを利用することができるため、旅行中や海外滞在中の無料フリーWi-Fiは非常に助かる存在ですが、セキュリティや安全性の面では注意が必要です。
個人情報が盗まれる危険性
暗号化されていないフリーWi-Fiを使用した場合、利用者の通信情報が盗まれる可能性があります。
通信内容が暗号化されていないということは、第三者が簡単に覗き見することができることを意味します。
そのため、利用者が閲覧しているWebサイトのURLや履歴、メールの内容、入力したパスワードやクレジットカード情報などは、同じフリーWi-Fiに接続している人からも見ることができます。
仮に悪意を持った人物が通信を覗き見した場合、個人情報が盗まれる危険性があるため、安易に無料Wi-Fiを利用することは控えましょう。
なりすましのアクセスポイント
正規のフリーWi-Fiではなく、同じネットワーク名(もしくはよく似た名前)のニセのアクセスポイントが用意されている場合があります。
仮にニセのアクセスポイントに接続してしまうと、スマホやPC端末は簡単にハッキングされてデバイス内の情報が全て抜き取られるなどの被害に遭うことが考えられます。
例えば、マクドナルドの正規無料Wi-Fiのアクセス名が【Macdonald-wifi】とした場合、ニセのアクセスポイントも【MacdonaId-wifi】と似たように設定されています。
両者は全く同じに見えますが、ニセのアクセスポイント名のI(エル)はLではなく大文字のI(アイ)というように、巧妙に名前が設定されています。
複数の同じネットワーク名が並んでる場合や、ネットワーク名に違和感がある場合は接続しないようにしましょう。
VPNを利用すれば通信情報は暗号化されるため、悪意のある第三者がいたとしても情報が盗まれる心配がありません。
海外で無料Wi-Fiを利用する場合は必ずVPNに接続するようにしましょう。
4. アメリカや北米限定のサブスクや動画サービスが利用可能になる
アメリカのサーバーがあるVPNを利用すれば、Paramout+、HBO Max、Fubo TVなど、日本からは楽しめないコンテンツが利用可能になります。
Paramout+、HBO Max、Fubo TV、アメリカ版のNetflixなどで配信されている一部ドラマや映画は、著作権の都合でアメリカ以外の国から見れません。
ただ、この場合はVPNでアメリカサーバーに接続すれば、北米限定のコンテンツが世界中どこからでも視聴可能になります。
5. ホテルや航空券、オンラインショッピングを安くすることができる
多くのウェブサイトは、アクセス場所に応じて商品の価格を変更しています。
そのため、物価の安い国と高い国では同じ商品でも値段が異なるということです。
VPNを利用してアクセス場所を変更するで、航空券やホテル、衣服、ゲームなど、オンラインショップで購入できる商品を安く購入することが可能になります。
>>>【関連】航空券やホテルが安くなる!海外旅行にオススメなVPNまとめ
アメリカでVPNを利用する手順や方法
アメリカでVPNを利用する方法は以下の通りです。
アメリカでVPNを使う手順
-
VPNを利用して、日本のサーバーに接続する。
-
使いたい日本のサイト・サービスにアクセス
-
海外から日本のサイトやサービスが利用可能になる
1. VPNで日本サーバーに接続
VPNで日本のサーバーに接続します。
NordVPNであれば、80個以上の日本サーバーにワンクリックで接続することが可能です。
2. 使いたい日本のサービス・アプリにアクセス
※出典「Abema TV」公式サイト
VPNで日本のサーバーに接続した後、使いたい日本のサービスやアプリにアクセスします。
(上記はAbemaにVPNを利用した例です。)
3. 日本のサービス・アプリがアメリカから利用可能になる
※出典「Abema TV」公式サイト
※2024年11月に動作確認済み
通常、アメリカからはABEMAの動画コンテンツを視聴できませんが、VPNに接続すると、問題なくAbemaで配信されている動画を視聴することができます。
アメリカでVPNを利用する際の注意点
サイトの利用中や動画の視聴中はVPNを接続したままにしておく
日本のストリーミングサービスやアプリ、サイトの利用中はVPNを接続したままにしておきましょう。
サービス利用中にVPNの接続を切ってしまうとIPアドレスが変わってしまい、日本のサービスやサイトが使えなくなります。
VPNネコなどの無料VPNは使わない
無料VPNは個人情報漏えいの危険性や、ウイルス感染のリスクがあります。
また、接続スピードも低速なため、快適に動画視聴やインターネットを楽しむことができません。
>>>【関連】VPNネコの危険性に関する記事はこちら
>>>【関連】公共のフリーWi-Fiを安全に使う方法はこちら
>>>【関連】最安を調査!価格が安いVPNサービスのランキングはこちら
アメリカで使えるオススメVPNを選ぶ5つのポイント
アメリカで使えるオススメのVPNを選ぶ際に重要なポイントは以下の5点です。
-
通信の機密性
-
通信速度
-
サーバー数
-
同時接続台数
-
月額価格
1. No-ログポリシー
「No-ログポリシー」(ノーログ)を提唱しているVPNを選ぶようにしましょう。
No-ログポリシーとは、【VPN利用者の通信ログや利用履歴を一切保存しない】という方針のことです。
万が一VPN会社が利用者の情報=ログを保持していると、通信履歴が漏洩する危険性があります。
No-ログポリシーを掲げているVPNであれば利用者の情報は保存されていないため、流出の危険性はほとんどありません。
>>>【関連】60個以上のVPNを比較!ノーログの信頼できるVPNランキング
2. 通信速度(接続スピード)
VPNを利用すると、通常のインターネット通信より通信スピードが落ちてしまいます。
性能の悪いVPNや無料VPNだと、読み込みがなかなか終わらなかったり、そのままフリーズしてしまう危険性もあります。
NordVPNやSurfsharkなど、4K画質動画のストリーミングにも対応した高速VPNを選べば、ほとんどラグを感じることなくスムーズなインターネット利用が可能です。
3. 利用できるVPNサーバーの数と国数
VPN会社によって利用できるサーバー数や国は異なります。
利用できるサーバーの数が多ければ多いほど、サーバー側の障害が起きた場合やトラブルの時でも、サーバーの切り替えを簡単に行うことができます。
NordVPNであれば50カ国以上/5,000以上のサーバー数、Surfsharkであれば、90カ国以上/3,000以上のサーバーが利用できます。
後で困らないためにも、豊富なサーバー数/接続国数のVPNを選ぶようにしましょう。
4. 同時に接続できるデバイスの数
PC、スマホ、タブレットなど、複数デバイスを活用する機会が多いため、同時接続台数が多いVPNを選ぶことをオススメします。
同時接続可能台数が少ないものを選んでしまうと、いちいちログイン・ログアウトを繰り返して、使う端末を選ばなければいけません。
非常に面倒ですし、VPNが利用できない端末も発生してしまうためセキュリティ面でも不安が残ります。
また、同時接続可能台数が多いVPNを選べば、家族や友人、恋人と共有して利用することもできます。
5. 月額料金
月額料金はVPN会社によって異なります。
安くて数百円のものから、高いもので数千円の月額料金が発生します。
人によっては高いと感じるかもしれませんが、月々数百円のコストを払うだけで日本と同じようにストリーミングサービスやインターネットを利用できるため、費用対効果は非常に高いです。
また、NordVPNやSurfsharkなどの大手VPNであれば30日間の全額返金が保証されているので、リスクフリーで利用開始することができます。
※無料VPNはセキュリティの弱さや接続スピードの遅さから、海外での利用はオススメできません。
※過去には無料VPNの利用が原因によるハッキング被害も実際に起きています。
【2024年11月現在もアメリカで使える】おすすめのVPN
アメリカで使えるおすすめのVPNサービス3選をご紹介します。
アメリカでの利用に対応したVPNは多くないため、使えるVPNを探す際は注意が必要ですが、今回紹介するVPNは全てアメリカ国内利用することができます。
|アメリカで使えるVPN
1. NordVPN |
使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN オススメ度: 9.7 / 10 |
2. Surfshark |
安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN オススメ度: 9.4 / 10 |
3. CyberGhost |
接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN オススメ度: 9.3 / 10 |
ATTENTION
無料のVPNを利用する方法もありますが、個人情報流出の危険性や接続スピードの遅さ、日本のサイトやサービスに利用できないなど、安全性と使い勝手の面で大きな不安が残ります。
そのため、当サイトでは無料VPNの利用はオススメしておりません。
なお、今回ご紹介する有料VPNはすべて30日間の返金保証がついているので、サービスに不満がある場合は期間内に返金してもらうことが可能です。
1. NordVPN | 接続スピードの速さと高いセキュリティ機能が魅力の業界トップVPN
総合評価:9.7 / 10
アメリカでの利用:○
Nord VPNは、世界的に人気が高く信頼できるVPNの一つです。
軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は文句なし。
世界59カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は5,900以上。
4Kストリーミングに対応した高速接続のため、高画質の動画視聴やネット利用を快適に楽しむことができます。
【カテゴリー別】NordVPNの評価
接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
サーバー数 |
接続可能国数:59カ国/ サーバー数:5,900+ |
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
ログポリシー |
No-ログポリシー |
使いやすさ |
使いやすいアプリ |
カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |
詳細なレビュー記事はこちら
2. Surfshark | 高度な安全性・速い接続スピードを兼ね備えたコスパの良いVPN
総合評価:9.4 / 10
アメリカでの利用:○
Surfsharkは、高いセキュリティと高速の接続スピードが魅力のVPNです。
暗号化技術は軍用レベルのAES-256 bitであり、セキュリティ・安全性に関しては心配ありません。
利用できるロケーションは世界95カ国とかなり豊富で、接続できるサーバー数は3,900以上。
接続スピードは4Kストリーミングに対応しており、高画質の動画視聴や通常のインターネット利用を快適に楽しむことができます。
【カテゴリー別】Surfsharkの評価
接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
サーバー数 |
接続可能国数:95カ国/ サーバー数:3,900+ |
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
ログポリシー |
No-ログポリシー |
使いやすさ |
使いやすいアプリ |
カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |
3. CyberGhost | 膨大なサーバー数が利用できるお手頃価格のVPN
総合評価:9.3 / 10
アメリカでの利用:○
CyberGhostは、世界的に人気が高く安価な価格で利用できるVPNの一つです。
軍隊や銀行、政府機関で採用されている最高水準の暗号化技術(AES-256 bit)を採用しており、セキュリティ・安全性は問題なし。
世界91カ国のロケーションが利用可能で、接続できるサーバー数は9,700以上。
4Kストリーミングに対応した高速接続であることはもちろん、ストリーミングサービスや特定サイトに特化した専用サーバーが使える点も大きな魅力です。
【カテゴリー別】Cyberghostの評価
接続スピード |
4Kストリーミングに対応した高速接続 |
サーバー数 |
接続可能国数:91カ国/ サーバー数:9,700+ |
料金プランと価格帯 |
充実したプラン内容とお得な価格帯 |
セキュリティ機能 |
軍隊・銀行レベルのセキュリティ |
ログポリシー/ 信頼性 |
No-ログポリシー |
使いやすさ |
使いやすいアプリ |
カスタマーサポート |
24時間ライブチャット対応 |
アメリカでVPNを利用する際によくある質問
VPNを利用して、アメリカから日本のサイトにアクセスするは違法?禁止されている?
VPNを利用して、海外から日本のサイトにアクセスすることは違法ではありません。
また、アメリカでVPNを利用することは法律違反ではないため、安心してVPNを利用することができます。
VPNの利用が禁止されている国リスト
>>>【関連】VPNの利用が違法な国を12ヶ国調査!渡航前に確認しておきたいポイントを解説
VPNを利用すれば、日本のNetflixやアマプラなどがアメリカから視聴できるようになる?
VPNに接続すれば、TverやParaviなどの日本サービス以外にも、日本のNetflixや日本のアマプラなども利用可能になります。
日本のストリーミングサービスを海外から使う
【ストリーミングサービス別】視聴方法の一覧
日本のWEBサービス・アプリを海外から使う
【アプリ/WEBサイト別】利用方法の一覧
VPNを使えば、アメリカのホテルを安くお得に予約することができる?
可能です。
VPNで物価の安い国に接続すれば、日本で予約するよりもホテルを安くお得に予約することができる場合があります。
※宿泊時期や期間、為替の状況によって異なります。
>>>【関連】Booking.comのホテルを安くお得に予約する方法
VPNを使えば、アメリカ限定のサブスクサービスやサイトを使えるようになる?
※出典:「HBO Max」
可能です。
VPNでアメリカサーバーに接続することで、HBO Max、Paramout+、Fubo TVなどのアメリカでしか使えないWEBサービス、サブスクを日本から利用することが可能になります。
スマホでもVPNは使える?
NordVPNはスマホにも対応
可能です。
VPNのスマホアプリをダウンロードし、サーバーに接続すればスマホでもVPNが利用できます。
VPNを使えば、Netflixをアメリカ版に変更することができる?やり方は?
可能です。
VPNでアメリカサーバーに接続して、Netflixにアクセスすればアメリカ版に切り替わります。
日本のNetflixでは配信されていないアメリカ映画やドラマを楽しみたい方にオススメです。
PayPayはアメリカで使える?
アメリカ現地でPayPay決済できるお店はない
PayPayは日本でのみ決済可能なサービスです。
そのため、アメリカの飲食店やコンビニ、空港などでPayPay決済はできません。
PayPayでの送金や送金受け取り、チャージはできる
「一緒に旅行に行った友人に、割り勘の代金をPayPay送金で送りたい」という場合は、VPNを使えばアメリカ国内でも送金可能になります。
また、残金のチャージも可能です。
ただし、送金、チャージ共にVPN利用が必須となるので注意しましょう。
>>>【関連】海外からPayPayを使う方法!送金できないエラーを回避
VPNを使えば、アメリカから日本のテレビ番組や動画配信を見られる?
日本のテレビ配信や動画配信は、著作権や権利関係の都合上から日本国内のみで配信されています。
そのため、日本国外からは視聴できません。
しかし、VPNを使って日本のVPNサーバーに接続することで、アメリカからでも日本のテレビ番組や動画配信が見れるようになります。
>>>【関連】海外から日本のテレビ番組を見る方法まとめ
VPNを使えば、アメリカのホテルや航空券も安く購入できる?
VPNを使えば、日本から購入するよりも安くすることが可能です。
詳細は以下をご確認ください。
>>>【関連】VPNでホテル予約を安くする方法
>>>【関連】VPNで航空券を安く購入する方法
アメリカで使える最速のVPNは?
米国で使える最速のVPNはNordVPNです。
NordVPNは独自のNordLynxトンネリングプロトコル(Nordlynx)を採用しており、アメリカ国内のどこにいても圧倒的な接続スピードでインターネットやストリーミングをを楽しむことができます。
また、NordVPNは米国内に多数のサーバーを提供しているため、接続の切り替えも容易です。
ニューヨークで使えるおすすめのVPNは?
ニューヨークで使えるおすすめのVPNはNordVPNです。
日本のサーバーも豊富なので、日本サイトやWebサービスも問題なく使えます。
また、ニューヨークのサーバーはもちろん、ロサンゼルス、ワシントンなどアメリカの複数サーバーが使えるのでアメリカ国内でも高速かつ安定したインターネット接続が楽しめます。
VPNがあればアメリカでネットが使える?
VPNだけでは海外でインターネットを利用することができません。
そのため、現地のローカルネットワークやWiFiに接続する必要があります。
海外でストレスなくインターネットを使いたい場合は、eSIMがオススメ。
面倒なSIMの入れ替えや機材のレンタルも不要で、空港に着いた瞬間からインターネットが使えます。
世界各国のネットが安く買えて使いやすいeSIMを探している場合は、AiraloやNomadがオススメです。
※iOSアプリやAndroidアプリ経由での購入は手数料が上乗せされて高くなります。
少しでも節約したい場合は、Webブラウザで登録/eSIMを購入し、その後アプリにログインしてeSIMをインストールしましょう。
VPNを使えば、アメリカからFANZAやDMMは見れる?
可能です。
VPNで日本サーバーに接続することで、FANZAやDMMなどのアダルトサイトもアメリカ国内から視聴できます。
>>>【関連】2024年11月調査!DMMやFANZAを海外から見る方法
VPNを使えば、アメリカからM-1グランプリが見れる?
見れます。
VPNで日本サーバーに接続することで、M-1グランプリなどの日本のテレビ番組もアメリカ国内から視聴できます。
>>>【関連】M-1グランプリを海外から配信で見る方法|見逃し配信もあり
アメリカに本社を置くVPNサービスはどこ?おすすめは?
アメリカに本社を置くVPNサービスであれば、Atlas VPN、IPVanish、PIA(Private Internet Access)が挙げられます。
ただし、アメリカは5アイズの主国であるため、利用者の情報は完全に守られているとは言い切れません。
そのため、NordVPNやSurfsharkなどデータ保持法のない国で運営されているVPNを選ぶことをオススメします。
VPNを繋いでいるのに、アメリカで日本のサイトが見れない・エラーが出る場合は?
別の日本サーバーに接続して再度アクセスしてみましょう。
NordVPNなどの大手VPNであれば、日本サーバーの数が80以上と豊富なため、万が一の場合も接続先に困ることはありません。
また、VPNによってはサイト側にVPNが規制されている可能性もあるため、緊急を要する場合は、他のVPNに契約することもオススメいたします。
まとめ:VPNを利用すれば、アメリカでも日本のサイトやストリーミングサービスが使える
|アメリカでVPNを利用する手順
-
VPNを利用して、日本のサーバーに接続する。
-
使いたい日本のサイト・サービスにアクセス
-
海外から日本のサイトやサービスが利用可能になる
今回は、アメリカで使えるオススメのVPNについて解説しました。
VPNごとに対応しているサービスは異なりますので、使えるVPNをしっかり確認して、海外での生活を快適なものにしていきましょう。
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総合評価:9.7 / 10
詳細なレビュー記事はこちら
|アメリカで使えるオススメVPN
1. NordVPN |
使いやすさ、安全性、接続スピード、総合的に業界No.1の最強VPN オススメ度: 9.7 / 10 |
2. Surfshark |
安全性が高く、接続スピードも速いコスパ抜群のVPN オススメ度: 9.4 / 10 |
3. CyberGhost |
接続できるサーバーが豊富で、お手頃な価格が魅力のVPN オススメ度: 9.3 / 10 |